2024年のカレンダーは配布終了しています。
銀ブラついでにカレンダーをゲットしよう!
今年も早いもので11月である。
そろそろ来年のカレンダーが気になる季節だ。
「2024年の卓上カレンダーが欲しいな~」と思っているあなたへ。
東京・銀座のNISSAN CROSSINGにて卓上カレンダーを無料配布中だ。
1人1部まで、下記いずれかを選ぶことができる。
- ざんねんないきもの事典と、じゃない日産のクルマたち
- TO BE CONTINUED 90周年。これからも、心動かす未来を。
クルマ好きの私は2つ目の方を頂いた。
カレンダーにはGTRを含めた代表車種が印刷されており、上品なデザインとなっている。
※予定部数に達し次第、配布終了となります。ご注意ください。
ジャパンモビリティショーで好評の「ニッサン ハイパーフォース」も展示中だ。ご興味ありましたら、現地を訪れてみてはいかがでしょうか。
アフターコロナでカレンダー配布も復活?
ここ数年は新型コロナウィルス対策の影響で、ノベルティとしてのカレンダー配布が中止されていたところが多い。
その点、今年は対面での商談やイベントが数多く復活している。カレンダー配布を復活する企業が増えるかもしれない。
今回のNISSAN CROSSING訪問のように現地・現物を見て歩くのも楽しいものだ。
株主優待品としてのカレンダー
株式投資をしていると、株主優待品としてカレンダーを入手できる場合がある。公表されているだけでも、複数の企業でカレンダーの提供がある。
私の保有銘柄だとDICだ。
また、私は株式を保有していないけれど、航空会社のカレンダーは人気が高い。
例えばANAのカレンダーは、配布された直後からヤフオクやメルカリに多数出品され、どんどん落札されている。正直、私も欲しい。
しかし、カレンダーだけを目当てに株式投資をするのは要注意だ。航空会社の株価は新型ウィルス、戦争、原油高のようなマイナスファクターをダイレクトに受けやすい。ANAは株価こそ回復傾向だが、配当は未だゼロのままだ。JALは2023年3月期末に1株配当25円で復活したが、利回りとしては1%台で依然厳しい。
投資先を選ぶ際には優待品だけでなく、事業内容やその企業を取り巻く環境、そして決算内容といった本質を見極めることが重要である。