1円も損したくないドケチサラリーマンの投資ブログ

初めての投資では銀行で投資信託を購入し、びっくりするほど大損。FIREなんて大きな目標はない。もう1円も損したくないのだ。

2024年3月の配当金は19,795円だった

2024年3月の配当金収入を公開。その他、投資トピックスを振り返ります。

 

 

 

配当金収入

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2024年3月の配当金収入は合計約19,795円(前年比107%)であった。

※米国株は現地課税後、為替レートは本日のレートで換算

 

内訳は以下の通り。

2024年3月の配当金内訳

毎月配当金が入ってくる生活にはすっかり慣れてきた。

サラリーマンとしての給与以外に月間配当金が2万円弱も入ってくるのは改めてすごいことだと思う。

 

3月の配当金で多くの割合を占めているのはJT。その他、国内銘柄からはDICとINPEXだ。実はJTとDICは前年比で若干の減配となっているが、その分を新規のINPEXが補ってくれた。

 

米国株は高配当ETFのSPYD、製薬大手のファイザー(PFE)、ITサービスのIBM(IBM)からそれぞれ配当金が入った。

 

記録的な円安水準で、わずかなドル入金でも円換算するとバカにならない。

 

 

 

投資トピックス

新規投資は特になし。

 

旧NISA保有分のうち、2020年購入分の米国株を"行って来い"でNISA成長投資枠に移管中。単なる移管でも、指値でほんのわずかに売買益を得るのがドケチな私の流儀だ。

 

手数料はガッポリとられているね。

それはもう仕方ありません。移管手数料みたいなものです。

 

 

 

 

 

2024年4月に向けて

我が家ではこの4月から、2人の子どものうち下の子が某私立大学付属高校に入学した。

先日、高校の入学式に親として出席してきた。これから始まる高校生生活。キラキラして何とも楽しそうだ。大学付属高校の良いところは大学受験のための勉強を回避できること。3年間はあっという間だ。大いに楽しんでほしい。

 

資金面で考えると、現在高校3年生の上の子ともに、私立大学付属高校~大学までのルートがほぼ確定。ここから少なくとも2028年までは年間200万円以上の教育費が発生し続けることになる。

但し、この学費については全く心配していない。学資保険に加入する等、妻とともに計画的に貯蓄してきたこともあり、2人の子どもたちが大学卒業するまでの学費は既に円資産で準備してある。

したがって、株式投資はこれまで同様に継続する予定だ。

 

年初から続いてきた強気相場はどうも雲行きが怪しい。国際情勢がかなりきな臭くなってきた上、米国の利下げのタイミングも不透明で、為替は歴史的円安水準まで進んできた。高値で推移してきた国内銘柄も一部、買いやすい水準まで下がってきた。チャンスがあれば買ってみようかと思う。