1円も損したくないドケチサラリーマンの投資ブログ

初めての投資では銀行で投資信託を購入し、びっくりするほど大損。FIREなんて大きな目標はない。もう1円も損したくないのだ。

じゃらん限定1,000ポイントを活用し、実質650円でホテルランチを楽しむ方法

 

 

じゃらん限定ポイントとは

じゃらん限定ポイントをご存じだろうか。

リクルート社が提供する旅行予約サイト「じゃらんnet」限定で利用可能なポイントである。

www.jalan.net

 

 

不定期にプレゼントされる期間限定ポイント

対象者に送られてくるメール

じゃらんnet」では不定期のキャンペーンとして期間限定ポイントがプレゼントされることがある。

メールの内容を見ると、登録情報・閲覧履歴・ポイント状況等を参照し、対象者を絞って送付しているようだ。

 

 

 

さて、ポイントのプレゼントはありがたいのだが、利用可能な期間がかなり短い。

今回私がGmailで受信したのが2024年5月14日だが、利用期限が2024年5月31日までとなっている。利用可能期間は2週間強で、ポイント数は1,000ポイントだ。

 

このポイントの用途が悩ましい。

昨今の物価高もあり、1,000ポイントのみで宿泊予約をすることは全国規模でほぼ不可能である。最近ではカプセルホテルであってもビックリするほど高いのだ。

 

プレゼントされたまま利用期限を迎えると失効してしまう。皆さん、未使用のまま毎回失効させていないだろうか?

 

今回は私がいつも利用している「じゃらん限定ポイント」の消化テクニックをご紹介させていただこうと思う。

 

 

 

じゃらん限定ポイントは「じゃらん遊び・体験予約」でも利用可能!

じゃらん限定ポイントは宿泊予約でしか利用できないと思われがちだが、実は「じゃらんnet」内の「じゃらん遊び・体験予約」でも利用することができる。

 

私のポイント消化テクニックはズバリこちら。

「ホテルウィングインターナショナルプレミアム東京四谷 レストランBistroWのランチビュッフェ」である。

www.jalan.net

 

平日なら税込1,650円である。この金額に対して「じゃらん限定1,000ポイント」を活用できるから、自己負担650円でホテルランチを楽しむことができる。

この物価高の時代、ちょっといい話だと思いませんか?

 

 

 

ランチビュッフェは美味しい!楽しい!サービス良しで大満足!

ホテルウィングインターナショナルプレミアム東京四谷の最寄り駅は東京メトロ丸ノ内線四谷三丁目駅だ。立地としては新宿に近い。駅からは5分ほど歩く必要があるから、予約の時間に遅れないように気を付けよう。

 

 

 

さて、肝心の内容についても記載しておこう。

私としては期待以上に素晴らしい内容であった。実はもう3回以上お世話になっているリピーターである。

ある日のメインディッシュ
  • ホテル内レストランということもあり、スタッフの対応が丁寧
  • サラダ&スープバーのクオリティも高い。ドレッシングだけでもかなりの種類。
  • 選べるメインディッシュ(カレー、パスタ、お肉、お魚から選べる)
  • 世界で唯一の自動パンケーキマシンは見ているだけで楽しい。もちろん食べ放題!
  • LINEのお友達登録でソフトクリームも食べ放題に。
  • ドリンクバーはコーヒーだけでなくソフトドリンク各種充実しており、食後もくつろげる。
  • 一人での利用でも気兼ねなく入ることができる。(私はいつも一人で行く)
  • 東京都心のホテルランチでポイント消化後の実質650円は今や奇跡!

 

2024年2月に日本テレビの「有吉ゼミ」で同レストランが紹介されたこともあり、以前よりもお客様の数が増えたように思う。

 

日にちによっては予約が取りづらいので、早めにスケジューリングしておこう。

予約時間は11:00、12:00、13:00、14:00あたりから選ぶことになるが、12:00は混雑が激しいのであまりお勧めしない。少し遅めの13:00、14:00あたりにした方がゆっくり過ごせる印象だ。

 

 

 

じゃらん遊び・体験予約」利用時にはポイントサイトを経由することをお忘れなく

じゃらん限定1,000ポイントでホテルランチを頂く方法をご紹介してきたが、ドケチ道を究めるならば、「じゃらんnet」で予約する前にポイントサイトを経由することを忘れてはならない。

 

私の場合、いつも「d払い ポイントGETモール」を経由している。ポイント消化分含めた支払金額に対して3%還元されるから、後日dポイントが45ポイント還元される。

dpay-pointmall.smt.docomo.ne.jp

 

ここまで自己負担650円という話を進めてきたが、この還元ポイントを考慮すれば、本当のところは実質605円という考え方もできる。

急激に進んだ物価高もあり、今や都心で普通のランチでも1,000円以上が当たり前の時代だ。実質605円でのホテルランチは、かなりお得度が高いと断言できる。

 

 

 

まとめ

今回、投資ブログの内容からは少し脱線してしまったが、じゃらん限定1,000ポイントを活用したホテルランチをご紹介させていただいた。

昨今の物価高には本当に困ったものだが、数か月に一度でも、ちょっとした贅沢をしてリフレッシュしたい。

リクルート社からのせっかくのポイントプレゼント。楽しく効果的に活用したいものだ。

読者の皆様の参考になれば幸いです。