2021年10月の配当金収入を公開。その他、投資トピックスを振り返ります。
配当金収入
2021年10月の配当金収入は合計4.01ドル(現地課税後)であった。
アルトリア・グループ、シーゲイト・テクノロジー、コカ・コーラの3社からそれぞれ配当金が入金された。
内訳は以下の通り。
ようやく安定的に牛丼一杯分くらいの配当金が入ってくるようになった。
牛丼も値上げするみたいですけどね!
高配当たばこ銘柄として有名なアルトリアグループは今回より若干の増配。
銘柄にもよるが米国株は積極的に増配が行われるのがうれしい。
新規投資
しょこら@さんのブログでロッキード・マーチン(LMT)の大暴落を知った。
かねてより狙っていた軍需産業銘柄。これはお買い得と判断し、新規購入した。
1株ですけどね・・・
しょこら@さんのブログはデザインセンスが非常によく、イラストやグラフがとてもきれいな上、内容も充実しており、勉強になります。
権利落日が2021/11/30、支払日が2021/12/27なので、年内に1回は配当金をゲットできそうだ。
このように購読中のはてなブログので米国株の動向を知ることができるようになったのも、ブログを始めたメリットだ。
投資トピックス
今年2月に減配した直後から100株保有しているが、増配は想定していなかったので、
うれしいサプライズだった。
11月に向けて
11月はビックカメラの配当金と株主優待券が入る予定。楽しみにしている。
ビックカメラは株主総会も開かれる。
実は株式投資を始めてすぐに新型コロナウィルス問題が発生したため、株主総会というものに一度も行ったことがない。
最近は感染状況が落ちついてきているので、社会勉強のためにもスケジュールの調整がつけば参加してみようと思っている。
ハロウィンも終わりいよいよ今年もあと2か月。
株式投資の世界では年末ラリーという言葉があり、年末に向けて株価が上昇傾向になることを指す。このまま年末ラリーの波に乗れるだろうか。
国内では、衆議院選挙は自民党勝利で政権安定の期待から株価は上昇傾向。
コロナ感染状況も落ち着いてきており、投資環境としては良いニュースの方が良いと感じている。
ただ、直近で狙っている銘柄は特にはないので、年内の投資は配当金再投資くらいの小規模な買いに収まる見込みだ。