楽天銀行で対象者限定キャンペーンが走っている。
9月26日23:59時点と10月31日23:59時点の残高と比較し、その増分に応じて現金をプレゼントするというもの。
最大条件は500万円を増やす場合で、なんと5,000円もゲットできる。
これはかなりお得と言って良い。
既存の定期預金(ソニー銀行:0.13%)を解約してでもこちらの方がお得だ。
さっそく既存の定期預金の配分を少し変更して、こちらのキャンペーンを最大限適用できるようにした。あとは月末を待つだけで11月末に5,000円ゲットできる算段だ。
キャンペーン条件を満たした後は、新生銀行の別のキャンペーンに資金を移して0.5%で運用する計画。
この数年間、日銀の超低金利政策の影響で、定期預金キャンペーンはどんどん条件が厳しくなり、直近では0.13%~0.2%くらいが限界だ。
しかしこの数か月、対象者限定だったり預入期間限定だったり、様々な制約条件があるものの、0.2%を超える定期預金キャンペーンが徐々に走るようになってきた。
これは何かを示唆しているのだろうか。
仮に金利が上がるならば、株価は下落するのだろうか。
米国株はかなり下げているが、日経平均はまだそれほど下げていないように見える。
不自然に発表が延期されている中国のGDPも気になるところだ。
余剰資金は厚めになってきており新規の投資対象銘柄も決めているのだが、まだ国内銘柄に投資する気分になれない。
当面、定期預金キャンペーンで様子を見ようと思う。